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ずぼらな人のための、靴を長持ちさせる簡単お手入れ術

靴のお手入れメイン画像
お気に入りの靴はいつまでもきれいに履きたいものですよね。革靴やパンプス、スニーカーなどのシューズ類は、ちょっとしたお手入れで長持ちさせることができます。面倒なお手入れは不要! ずぼらな人や忙しい人のための、靴のお手入れ術を紹介します。あわせて、衣替えなどで靴を長期保管するときのコツも解説します。

最低限これをやればOK!5つの簡単お手入れ術

「靴の手入れって面倒くさそう」、「忙しくて時間が取れない」とお思いの方も多いのではないでしょうか。そこでまずは、最低限これだけやっておけばOK! なお手入れ方法をご紹介します。

この5つを心がけるだけで、靴の寿命が延びますよ。

(1)新しい靴には防水スプレーをかける

靴を買ったら、履く前にまずは防水スプレーをかけましょう。防水スプレーには、雨だけでなく汚れを防ぐ効果もあります。天然皮革には通気性を損なわない「フッ素系」がおすすめ。防水スプレーによって適した素材が異なるので、表示を確認してから使用しましょう。

レザーやキャンバス、スエード、合成皮革など様々な素材に使える防水スプレーが1本あると重宝します。迷ったら、コロニルのウォーターストップスプレーか、アメダスの防水スプレーがおすすめです。

(2)同じ靴を履き続けない

お気に入りの靴は毎日履きたくなりますが、同じ靴を履き続けるのは避けたいところ。足は1日でコップ1杯分の汗をかくといわれます。汗をかいて蒸れると雑菌が繁殖していやな臭いのもとに……。できれば2~3足をローテーションするのが理想的です。

靴の湿気を取るためには、新聞紙やお菓子などの乾燥剤を入れるのも効果的(※乾燥剤の中身は出さないでください)。とくに夏は蒸れやすいので、ニオイ対策も兼ねてやっておくとよいでしょう。

また、型崩れが気になる革靴やパンプスは、シューキーパーで形を整えると長持ちします。

シューキーパーを入れた革靴

シューキーパーを入れた革靴

(3)濡れたら乾かす

靴が雨に濡れたら、表面の水滴をふき取り、新聞紙などを入れて湿気を取ります。靴は必ず乾かしてからしまいましょう。濡れたままにしておくとカビの原因になります。

水に濡れる靴

(4)かかとを踏まない

靴を履くときにかかとを踏んでいませんか? かかとを踏むと型崩れの原因になります。革靴やパンプスはもちろん、スニーカーなども靴べらを使って履くと長持ちします。

靴べら

靴べら

(5)靴のニオイ対策

身近なものでできる対策が、靴の中に10円玉を入れておくこと。銅イオンに消臭効果があるといわれています。また、靴用消臭スプレーや消臭剤も効果的です。

特に気になる人は、足用消臭パウダー「グランズレメディ」がおすすめです。パウダーを靴の中に入れて使用しますが、粒子がとても細かいので履いているうちに消えていきます。

足用消臭パウダー グランズレメディ

足用消臭パウダー グランズレメディ

基本は3つ!簡単お手入れグッズ

靴の汚れが気になったときは早めのお手入れが肝心です。 ずぼらな人や忙しい人も、この3つのグッズがあればササッとお手入れができますよ。

・靴用ブラシ …表面のホコリを取ります

・レザークリームをつけた布 …革靴に栄養を与えてつやを出します

・消しゴム …コンバースなど、スニ―カーのソールの汚れ落としに使います

レザーケアグッズ(ブラシとクリーム用布)

レザーケアグッズ(ブラシとクリーム用の布)

帰宅したら、靴用の馬毛ブラシで靴のホコリや汚れを払い落とします。スニーカーのソールの擦れは消しゴムで落とすことができます。

革靴は1ヵ月に1回程度、レザークリームを塗ってケアをしましょう。クリームを柔らかい布にとって薄く塗り伸ばし、革に栄養を与えてツヤを出します。たまに靴紐を外して細部まで磨いてあげると、きれいな状態が長続きします。

クリーム用の布は使用するたびに洗わなくてもOK。使い続けるとクリームが布にしみ込み、ほどよいツヤを出すことができます。クリームの効果は徐々に薄れてくるため、擦れやすいパンプスの先などは定期的にケアしてくださいね。

カビや型崩れに注意!オフシーズンの保管方法

靴を長期保管するときに注意したいのがカビや型崩れ。衣替えの靴の入れ替えや、冠婚葬祭などの特別な時に履く靴など、オフシーズンの靴の保管方法をご紹介します。

型崩れ防止には「詰め物」

革靴の長期保管はシューキーパーを入れて形を整えましょう。シューキーパーがない場合やスニーカー、サンダルなどは、新聞紙を丸めて詰めておきます。新聞紙はインキに防虫効果もあり、湿気を吸ってくれるのでおすすめです。

風通しの良いところで保管する

湿気はカビの原因になるので、たまに靴棚や下駄箱を開けて風通しをしてあげましょう。置くタイプの除湿剤もおすすめです。

ブーツはブーツキーパーを入れて保管

ロングブーツは折り目やしわがつかないよう、立ててブーツキーパーを入れて保管しましょう。また、革同士が触れないように不織布に包んで保管するのもおすすめです。

靴棚イメージ

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